気学・家相・地相 

03/01の気学の投稿の続きですが、気学や家相は「風水」として
メジャー化しましたが、意味合いが違うとも言えます。

私は風水の勉強はしてませんが、
風水は、家や墓や街などがある土地柄の吉凶と言う事なら地相の勉強はしました。

気学は、四柱推命鑑定の時に方位も観て欲しいと言う依頼もあるので、
これには好くお応えしております。

方位は移転、病院選び等に重要です。

家相鑑定の依頼もあります。

家相鑑定は、図面に八角形の方位盤から鑑定文を作成した物を
オンライン授業の生徒さんにも送信出来る様にPDFにしてます。

地相は過去に勉強したテキストがあるので、
これもPDFを作成して役立てております。

では地相は風水かと言うと今どきの風水をテレビで見ると
家の中の事であり、今、述べてる地相は土地の周辺の地形の事です。

沢山の勉強をして来ましたが、人生、何一つ無駄な物はないと言いますが、
正にそうです。

当時、東京から来た先生の授業を受けたのは、かなり昔の話ですが、
今になって役に立つとは夢想だにしなかった事です。

あるネット検索すると、
「風水と気学は全く違う占術です。日本では風水と家相と言った物が
同じ扱いになっている本が多く売られているので
一般的に風水=家相と思っている方が多く見受けられます。

風水とは、家や墓がある土地の地形の吉凶を観る占術です。

気学は方位や家相と言った内容で土地を見る風水で、
家相や方位を見る気学とは全く違う物です。

方位の気学や奇門遁甲などをかっこ良くする為に、風水と書いた本が
出回っているので間違った解釈をする人が増えています」とあります。

私は様々なジャンルのセミナーを受講してますが、
その時のセミナーでは、風水は家相から来ていると言う説明でした。